ピーステックラボは、『モノの貸し借りを通して “体験”が平等に提供できる社会をつくる』 という企業理念の下、2016年に設立されました。
　2018年にCtoCで都度課金モデルによるモノの貸し借りアプリ「アリススタイル」のサービス提供を開始、2022年には月額・定額料金制で返却期限を気にせずに高級家電や生活・美容家電など800種類以上のモノを自由に交換できる、サブスクリプションモデルのシェアリングサービス「Alice.style PRIME（以下、「アリスプライム」）」の提供も開始しました。
　現在、ピーステックラボの事業の２本柱であるシェアリングプラットフォームの「アリススタイル」と定額制シェアリングサービスの「アリスプライム」の登録ユーザー数は150万人を超えており、日常の生活商品のシェアリング市場を創造し、成長を遂げてきた“シェアリングプラットフォーマー”といえます。
　ピーステックラボが手掛けるシェアリングプラットフォーム事業は、“ムダなものを買わない個人”と“ムダにモノを作らない企業”というサステナブルな社会や、“使う時だけお金を払う”という“持たないライフスタイル”に対応するサービスです。
　四国・リレーションシップファンドの出資が、四国という地域でのシェアリングエコノミー普及の“小さな一歩”となることで、四国の地域経済の発展へとつなげていきます。